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「タスマジック工法」とは

平板スレート屋根の割れは、クラック(ひび割れ)が小さい間は雨漏れすることはありません。しかし、放置しておくとクラックが大きくなり、最終的に雨漏りしてしまいます。また、割れや欠けを放置すると、破片が風で飛ばされ、思わぬトラブルにもなりかねません。

クラックでできた隙間の補修には、平板スレートの割れの補修に特化した補修剤「タスマジック」をおすすめしています。屋根材の裏面までしっかり浸透し、屋根材の表裏両面から強固に接着します。

「タスマジック」の特長

特長1 浸透型で両面補修

補修剤が裏面まで浸透し、表裏両面から強固に接着します。

特長2 耐久性が向上

補修箇所は元の屋根材の約2倍の強度。

補修後に丁寧な塗装をすると、長期的な耐久性を実現できます。
荷重実験でも、「タスマジック」による補修箇所は、元の屋根材に比べて約2倍の強度が確認されました。

特長3 水分があっても補修可能

高圧洗浄後の作業が可能。

「タスマジック」は、高圧洗浄後など、多少の水分が残っていても塗布・浸透可能。完全に硬化します。

従来の工法と「タスマジック工法」の違い

隙間埋めの充填剤 コーキング

表面のみの補修で再度破断の可能性あり

浸透型の補修剤 タスマジック

両面補修で高い耐久性を実現